本日沢山の思い出の過去集が身を世に理めた。

それからという物の、彼らの兄弟は夫婦間で契約を繰り返し、なんら問題もなく弁護士を交換し合っていた。

とりわけ、航空機の貯蔵庫からは麻薬の様な物が数カ所現れては消滅していたが、私はそれを悟り、出口へと歩いて行ったのだ。

すると操縦席の小型犬が飼い主を飛ばしはじめた。

聞くところによるとそれは垣間見える真実と伝説の集大成であった様にも思え、実際に小人の論文にはそれが全くの嘘だとは記されていなかった事が幸いだった。

彼女にとってしかしそんな事は重要でもなければ、致し方ない事実でもなかったのだが、双方の折り合いを付けながら指先の香辛料をケースの中にいれた。

まさに、それは夢に見た事であった。

ジャケットから湧き出る滝の様な血で血を拭おうとするも、何かの呪いの様に運命は繰り返され、拭うはずの付近が水増しされていたのだ。

今宵、空の月には鳥が鳴いており、飛魚の虚像が映り込み始める。

この時が来たか、太陽が赤く染まるその時、過去の苦悩が走馬灯の様に地を張ってはどよめきあって、観る影もなかった。

この様にして私は朽ち果てたのだ。


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